公園の醍醐味とも思える、ブランコ。 そのうち疲れてくるけれど、遠くから見ても楽しそうに思える何かがある。 近くの公園にあったすべり台は撤去されてしまった。 大人だってきっと…公園に遊具はほしい。

いつもを感じるために、大切なさんぽ。

0時に訪れた台風は風の塊だった。 微かに聞こえるライブ音と、一緒に鳴っていた。 週末も訪問予定とのこと。夜によく眠れることを祈るばかり。

きちんとした、うなぎを食べさせてもらった。 きちんと、とは何かとも思うけれど、 ”他で食べたうなぎが、何を食べていたのかわからなくなる” そんな味に思える。 自分がここまで満足できたことに驚いた。 当分忘れられそうにない。 うなぎ...

想像を絶する冷たさを体感するイメージがあって、近寄りがたい。 晴れのひかりが入ったときに、少しだけ。

久しぶりにひとの機材で物を撮影すると もっとちゃんと、ゆっくり、お家で、片付け不要で撮影したいことを思い出した。 いまは物が場所をとって、片付け不要というわけにはいかなくて、 出来上がりの写真だけを考えるには余分な考え事が多い。 「宝く...

この日のはじまりはとても爽快だった。 ちょっとした冒険をしたような、それでいてスッキリするような。 素晴らしい景色とはそういうものだろうか。

美しいひかりがあれば、それだけで写真が楽しくなる。 浜写真の多さを振り返る。

探していたせいか、あまりに物珍しく、シルエットでさえ強い雰囲気を感じられる。 気持ち負けした。

ひとしずく、空から降ってきたように気がついた。 花か水か風かもわからないまま木陰を歩いた。 もう一度、待っていた。

新譜アルバムを聞いて、その変調、メロディセンス、構成に触れて クリエイティビティの塊を感じることができたと思えること。 そのときは写真を眺めながらも別の景色を見られる気がする。 複雑すぎないように調整された 研ぎ澄まされたシンプルさに。

少し横を向けば、また色も変わる。

目に入るすべてのグラデーションが美しい。 そんな場所があるとは思わない、というよりも目の前にして気がついたこと。 いつかまた見たい果ての場所。

気軽に行くことができるガレット屋さん。それこそが大事

ゆっくり座れることは、旅の楽しみ。 行きも帰りもワクワクを抱いて。

真上からのひかりがぴったり。 どこかそれらしい。

なぜこの角度で撮ったのか。 怖いからそっと閉じた…。

たった半分、島を歩くだけで疲れてしまう。 小さな島で、ゆっくり散歩できたらいいと思うのに。 振り返ってみれば、歩きはじめた最初がとてもきれいだった。

複雑なうねりを見ればみるほど また見続ける。

たくさんのキラキラ。 宝物を探しに。

結婚式場も、遠くから見れば良いランドマーク。

都市高速から見るときも、浜辺から眺めるときも 昔むかしからの象徴。 ここと、それから香椎浜も憩いの場。

どんなレンズでも、テストするかのように撮ってしまう、タワー。

ブーケを思い浮かべて。

涼しくなったときに空を見上げることは、夏の思い出のひとつ。

見えるとか見えないとか、そんな魔法

はかれない、みえないものこそがおそれ。

渡ってしまえばなんてことはない。 見ることがすばらしい。

木のハコがより蕎麦を美味しく見せてくれる。 不思議な質感を、見返す度に思う。

”きらきら”と”出会いの姿”が描かれた手紙が届いたら きっと嬉しい。

「わたしの頃はね…

ファインダーの美しさを知る。

ふわっと、つやっと

時を感じさせてくれるもの。 そっと側にいてくれることがたいせつ。

一緒の撮影も、また思い出。

近くにススキがなくて、ススキを求めていたあの頃…。 ひかりをまとう。

のびる枝は筆のように。

波のように揺れる葉が、とてもきれいだった。 記憶に触れるひかり。

/''*.☆

421

出来たばかりの421。

独特の道。 独特のひとの流れ。 ちょっと知らないところに行くと、すぐに思うこと。

見えることはイメージを変える。