片隅に入るだけで、なにもかも決まっていたかのように。

みちしるべ

なにもないときに歩くことで、なにかが見つかる

光の彼の地へ。

美しさの前に訪れるもの。

原っぱで、みんなで見るのもたのしかった。 空の色が変わりながら待つ時間も。

もっと思い通りに描ける絵筆があればいいのに、なんて。 レンズに感動して、カメラに感動して、ApplePencilに感動しても ソフトウェアの上で、欲はなくならない。

雨が多いときに急激に育つ花。 お家の前の公園に毎年咲いていて、 瑞々しく美しく咲く姿を撮影せずにはいられない

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そっ よっ

音がその場所を彩ることは、 あまりに自然で、 それに気づかされる場所も必要なこと。

石の階段を登った先に広がる景色。 なにも希望がなくなって、 足を進めることのみ。 空っぽになった先に見る景色はただ遠くて、 それがなにか、そのときに考えることはない。