はかれない、みえないものこそがおそれ。
渡ってしまえばなんてことはない。 見ることがすばらしい。
木のハコがより蕎麦を美味しく見せてくれる。 不思議な質感を、見返す度に思う。
”きらきら”と”出会いの姿”が描かれた手紙が届いたら きっと嬉しい。
「わたしの頃はね…
ファインダーの美しさを知る。
ふわっと、つやっと
時を感じさせてくれるもの。 そっと側にいてくれることがたいせつ。
一緒の撮影も、また思い出。
近くにススキがなくて、ススキを求めていたあの頃…。 ひかりをまとう。
のびる枝は筆のように。
波のように揺れる葉が、とてもきれいだった。 記憶に触れるひかり。
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出来たばかりの421。
独特の道。 独特のひとの流れ。 ちょっと知らないところに行くと、すぐに思うこと。